夜勤や超過勤務で時間がなく身体もきつい

その原因は・・・

諸外国では、ILO(国際労働機関)「夜業条約(第171号)」やEU(欧州連合)の「労働時間指令」などに基づいた規制が行われ「有害業務」である夜間勤務から労働者の健康と生活を保護していますが

日本では、看護職員・看護要員を保護する労働時間が法的に整備されておらず、勤務している医療機関の裁量によるケースが殆どで2013年以降、医療労働に従事する52.1%の労働者が16時間以上の長時間夜勤という負担を強いられている結果となっています。

“日本医療労働組合連合会”による「夜勤実態調査」を見ても明らかなように、今後更に長時間夜勤が増えていくと予想されます。

夜勤・長時間労働の健康リスク

  1. 〈短期〉 疲労の蓄積、睡眠・感情障害
  2. 〈中期〉 循環器疾患、糖尿病
  3. 〈長期〉 発がん性(乳がん、前立線がん)

夜勤・長時間労働の健康リスク

夜勤や長時間労働はの作業は、「酒気帯び運転と同等以上のリスクがある」と海外の研究であきらかになっており、
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」にも上記と同じ文言が記されています。

2021年度 夜勤実態調査

“日本医療労働組合連合会”による「2021年 夜勤実態調査」

在宅で”メンタルカウンセラー”を始めるのがオススメ まず第一に看護師は医療分野での豊富な知識と臨床経験を持っており、これらのスキルをメンタルカウンセリングに活かすことができます。

看護師が医療分野での豊富な知識と臨床経験を持つ理由はいくつかあります。

1. 教育とトレーニング

看護学校での教育と臨床実習を通じて、看護師は基本的な医学的知識や臨床スキルを習得します。 これには、解剖学、生理学、薬理学、感染症制御、患者ケア技術などが含まれます。

2. 臨床実務

看護師は臨床現場で働く機会が多く、患者の直接的なケアと連携を行います。

臨床経験を積むことで、さまざまな疾患、医療手技、および患者ケアに関する実践的な知識を習得します。

3. 継続的な教育

看護師は情報の移り変わりが激しく、専門的な知識が必要な医療現場で働く看護師は、日々勉強をしています。

これにより、最新の医療情報とベストプラクティスを常に学び、看護師としてのスキルを更新できます。

4. 多様な訓練分野

看護師はさまざまな訓練分野に特化することができます。

厚生労働省が定義する「診療科区分」によると、実に63の診療科に分けられています。

救急看護師、精神看護師、産科看護師などがおり、各分野で専門知識と経験を積みます。

5. チームワーク

看護師は医療チームの一員として働き、医師、薬剤師、臨床士などと連携します。

この協力により、知識と経験が相互に補完され、患者のケアが向上します。

6. 患者主体のケア

看護師は患者の健康と福祉に焦点を当て、個々の患者に合ったケアプランを開発・設計、提供します。

これにより、臨床経験を通じて患者のニーズに適した知識を蓄積します。

上記以外にも看護師は医療の基本的な知識を持っており、身体的な健康と精神的な健康の関連性を理解しています。

これはメンタルカウンセリングにおいてとても重要な要素であり、看護師からカウンセラーに転向した際にも非常に大きなアドバンテージとなります。

在宅で”メンタルカウンセラー”を始めるのがオススメ 第二に、自宅でメンタルカウンセリングを行うので、スケジュールを柔軟に調整できます。

看護師は交代勤務や不規則な勤務時間に慣れているため、患者のニーズに合わせてセッションを設定しやすく、患者とのコミュニケーションを円滑に行えるので顧客満足度が高くなります。

1.通勤時間の削減

在宅メンタルカウンセリングはカウンセラー、患者の双方にとって非常に利便性が高く、場所を選ばずに受けることができます。
患者は通常のカウンセリングセッションに通う必要がないため、通勤にかかる時間や交通費を節約できます。

2.柔軟な予約時間

在宅メンタルカウンセリングでは、患者は通常のクリニックの営業時間に縛られず、朝早くから夜遅くまで、週末を含むさまざまな時間帯で面談を受けることができます。患者は自分のスケジュールに合わせてカウンセリングを受けることができ、仕事や日常生活の時間調整が楽になります。

3.緊急時の対応

オンラインプラットフォームを通じてカウンセラーにアクセスできるため、患者が急なサポートを必要とする場合、カウンセラーとの連絡が簡単で、迅速な対応が可能です。

在宅メンタルカウンセラーとなり、看護師時代とは比べ物にならない時間と心の余裕を手に入れましょう。

在宅で”メンタルカウンセラー”を始めるのがオススメ 第三に、看護師としてのバックグラウンドを持つことで、患者は自宅でのメンタルカウンセリングに対してより高い信頼感を持ちます。

クライエントとの信頼性の構築がメンタルカウンセリングのセッションを進めていく上で必要不可欠な物となりますが、看護師という専門性があることでクライエントの問題を共有しやすくなります。

医療分野での信頼性が高いため、新規患者の獲得やリピートクライアントの維持につながります。

1.統括的アプローチ

看護師は身体的な健康に対する深い理解を持っています。

そのため、患者のメンタルヘルスの問題を身体的側面と統合的に評価でき、ホリスティックな統括的アプローチを提供できます。

2.医療知識の活用

看護師は医療分野での経験と知識を活用して、身体的健康とメンタルヘルスの連携に貢献できます。

特に慢性疾患や薬物治療を受けている患者にとって、看護師のアドバイスは貴重なものとなります。

3.感情への理解

看護師は患者との感情的なつながりを日常的に持っています。

これにより、患者が感情やストレスを開かれた環境で共有しやすくなり、メンタルカウンセリングの効果が向上します。

在宅メンタルカウンセラーをやってみたいと思うけれど・・・ どのように在宅でメンタルカウンセラーを始めて行けば良いか分からない。

看護師が在宅メンタルカウンセラーを副業に選ぶのが良いというのは分かったけれど
実際にどのように進めて行けば良いのか分からないという方も多いかもしれません。

 

副業として始めるとは言っても・・・

  • カウンセラーとして何か資格はいるの?
  • カウンセラーとしての勉強は?
  • どのような設備、プラットフォームや通信ツールを準備するの?

まずは、こんな悩みからスタートですよね!

これくらいであれば、まだ足を踏み入れる前なので考えるのもワクワクするかもしれません。
しかし、副業を始めるのが目的ではありません。

カウンセラーとして収入を得る」のが一番の目的です。

在宅で「メンタルカウンセラー」として収入を得て行くために・・・

カウンセラーとしての目標設定料金設定営業戦略クライアントのターゲット設定などを含め
あなたのカウンセラーとしての事業の方針も立てなければなりません。

また、いくら看護師がメンタルカウンセラーに向いているとは言っても
カスタマーサービスや顧客対応の経験がない方は

「問い合わせが来たらどうしよう!?」とか、
「アピールするのは苦手だし、こんな私に需要なんてあるのかな?」
いざ準備をするとなると、考えてもみなかった事が1つ1つ壁のように
立ちはだかって諦めてしまう事があります。

そうこうしていろいろ考えている内に、
「私がカウンセラーなんて本当にできるのかな?」という思いが大きくなり
またいつもの朝起きて「今日もハードな1日が始まるな・・・」と憂鬱な日々の
繰り返しとなってしまいます。

看護師はメンタルカウンセラーに向いているけれど・・・
初心者が一人で軌道に乗せていくのはかなりハードルが高い

この度は在宅メンタルカウンセラーのメールマガジンにご登録頂き、誠にありがとうございます。

在宅メンタルカウンセラーの育成運営をしております Expression Builder のKと申します。

18歳からフリーランスで舞台衣装制作に従事、その後韓国留学を経て帰国後に翻訳・字幕作成などの仕事を手掛ける傍ら、コールセンターのSVとして働いてきましたが、2006年からは、ある海外の企業の依頼により物販ビジネスの世界に入り17年間ECサイトの運営をして来ました。

そんな私がこの場であなたにどうしてもお伝えしたいことがあります。

実は、メインの仕事とは別に長年手掛けて来たもう一つのビジネスが、この1~2年の間に会社員の方等の副業として急速に広まりつつあります。

それが「在宅メンタルカウンセラー」という個人ビジネスです。

そして、最近では「在宅メンタルカウンセラー」という個人ビジネスも手がけています。
この分野が急速に広まっており、副業として注目を浴びています。

これからご紹介する情報は、あなたにとって役立つものだと思ったのです。

これはコロナ禍で生まれた「ある要因」でたまたま起きた事なので、まだご存じない方も多いでしょう。

メンタルカウンセラーは、元々アメリカでは大きな市場のあるビジネスなのです。

日本と違い、アメリカではカウンセリングは一般的で、精神疾患治療だけでなく、心の調子を整える手段として広く受け入れられています。

企業の経営者も専属のカウンセラーを抱えている事も珍しくなく病気の人だけが受けるものという認識はありません。
企業だけでなく個人も本業、副業問わず多種多様なプレイヤーが参加しており、年収も日本の約2倍程の収入を得ています。

ただ日本では色々ハードルがあり、これまではなかなか一般の方が気軽に参加できる状況ではありませんでした。

ですから私たちや一部の会社だけが半ば独占的に実践しているような状況だったのです。

ところが、

コロナ禍で起きた「3つの現象」によって、このビジネスの可能性が加速度的に広がってきています。

まずお客さんの数が以前の2倍、3倍と増えました。今もなお増え続けています。恐らく今後さらに10倍、20倍規模で増えていくだろうと私は予想しています。

看護師のあなたであればご存知でしょうが、現在心療内科の予約は中々取れず特に都市部ではその傾向が顕著で心療内科や心のケアをする専門家が圧倒的に足りていません。

要するに、私たちだけでは到底対応しきれない量のチャンスが生まれているのです。

この膨大なチャンスを一緒に分かち合える新しい仲間を探したい。それが今回この文章を書いて情報提供をし始めた大きな目的の一つです。

また同時に、企業ではなく個人の方でも、副業で参加するということが圧倒的にしやすくなりました。

パソコン一台、ネット環境があって日本語が話せる方であれば、どなたでも気軽に実践できる状況が完璧に整ってしまったのです。

実際、私の元で会社員や個人事業主の方など、数多くの「カウンセラー業が完全に未経験だった方々」がこのビジネスをスタートさせ安定した副収入を得ています。

この方々のように、あなたの運命も変わるかもしれません…

在宅メンタルカウンセラーとは、簡単に言えば仕事や日常生活、対人関係などについて悩む方々の相談に乗って、悩みを解決するための目標を設定したり、精神的不調から回復したりすることを手助けするお手伝いをする仕事です。

これをパソコンでZoomというソフトを通じて行うので「在宅」メンタルカウンセラーと呼んでいるわけです。

コロナ禍以前の世の中では、「カウンセリングを受ける、心療内科の門を叩く」という行為は鬱になったとか、精神疾患治療を受ける病気の人が受けるものというイメージが色濃く残っていました。
特にメンタルヘルスの分野では欧米に大きく後れを取っている日本は、我慢が美徳とされる文化が根強いからということと、〝カウンセリングを受ける=精神的に弱い人〞〝病気でもないのに行くなんて〞などの偏見を持つ方が多いことに起因しています。

また、カウンセリングを受けられる専門家側の体制としても気軽にカウンセリングを受けられないような問題がありました。

 

 

それは何かと言うと、これらはいずれも「予約して」から「その場所に行かなければならない」治療手段であるということです。
患者側としては、今話を聞いて欲しいと思っていても現在心療内科はどこも予約がいっぱいで3ヶ月待ちという事も少なくありません。


メンタルケアに関しては、患者側は我慢を重ねいよいよ厳しくなって来たという時にやっと行動に移すという場合が多く、ようやく腰を上げて病院やクリニックに電話しても「今月来月はもう空きがないんですよ・・・」と言われる方も多いと聞きます。

また空いている時間帯が患者さんの仕事が休める時間帯ではなかったりもするので、「また今度電話します・・・」と諦めてしまう場合も多いのです。

 

この従来のビジネスモデルの中では、本当に必要としている患者さんが受けられるサービスには限りがあります。

また、ようやく予約が出来て実際に心療内科に行くことが出来ても、「きちんと話を聞いて貰えなかった」「顔も見ないでパソコンのモニターを見て話されて終わりにされた!」というように、患者側が期待していたケアを受けられていないことが多いのも事実です。

下の表は日本経済新聞の2019年の記事となりますが、心療内科等を受診した患者の内の実に4割が不満を持っていることが分かります。

 

 

2020年以降、コロナウイルスパンデミックの影響により、不安やストレスが増加し、メンタルヘルス問題が顕在化しました。
ロックダウンや社会的距離の実施が、人々の孤立感を助長しました。

それに加え、多くの企業がリモートワークを採用したことで、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、ストレスが増加しました。

 

ストレスが増加することにより、経済協力開発機構(OECD)の「メンタルヘルスに関する国際調査2021」によると、うつ症状を有する日本人の割合はコロナ前の7.9%(2013年)から17.3%(2020年)と2.2倍に増加したという報告もみられます。

うつ病等の精神疾患は自殺の発生に深く影響を与えることがすでに明らかになっており、自殺者の98%は何らかの精神疾患を有しているとの先行研究もあるくらいです。

 

果たしてこんな状態が社会としての正常な状態でしょうか?
私は全く正常な状態ではないと思います。

 

看護師として日々多くの患者さん達を支えるあなたはどう思われるでしょうか?
そしてあなたにはこういう辛い経験はなかったでしょうか?

精神的に辛い思いをしている彼らはその悩みを誰かに相談したいと思っても、多くの方は相談できる相手がいないのです。

 

自分で何とかするしかない。
でも自分では答えが出せないし出すための方法も分からない。
たった一人で悶々と悩んでいる方々がたくさんいるわけです。

下のグラフは厚生労働省によって3年ごとの10月に全国の医療施設に対して行われている「患者調査」の結果から「気分障害」(うつ病、躁うつ病、気分変調症等)の総患者数の推移を掲げたものです。
今年2023年の10月にコロナ禍を含む調査が行われる予定ですが、急激に患者数が増えると見られています。

あなたはこの現状をどう捉えますか?

 

ビジネスの世界ではよく言われていることで、深い悩みのあるところにはビジネスチャンスがあると言われています。

私たちに共通する悩み事を大きく4つに分類した「HARMの法則」というものがあります。
あなたもご存知かと思いますが、メンタリストDaiGoさんも「HARMの法則」を提唱しています。

分類した悩みのカテゴリーは「健康」「野心」「人間関係」「お金」です。

ダイエットや恋愛、筋トレ、受験、転職、婚活、株などなど・・・

 

コロナをきっかけに大きく成長したメンタルヘルス市場からこぼれ落ちていた深い悩み 、、、これこそがまさにビジネスチャンスだと気付きますか?

しかもごく一部の人しか入り込んでいなかった、ほぼ手つかずの空白地帯と言ってもいいぐらいの状態だったのです。

この空白地帯を、圧倒的な需要に応えるべくコロンブスがアメリカ大陸を発見した時のように開拓しているのが私たちメンタルヘルスカウンセラーです。

メンタルカウンセラーは病院等の機械的な流れ作業ではなく100%クライエントの側に立って、メンタルヘルスの回復を支援するお仕事です。

 

日本におけるカウンセラーの市場規模はおよそ300~350億円と言われています。
日本のカウンセリング市場は、アメリカの1%ほどと言われており極めて小さいのですが、下のグラフのようにここ数年で急成長をしているのがお分かりでしょうか?


さらに、カウンセリングの需要は決して小さいわけではなく、現にある種カウンセリングの役割を担っていると考えられる占い市場は、2兆円にも登っています。

実際問題、占い師の多くの方が体験されている話ですが、占いというよりも相談者の愚痴をひたすら聞いて終わってしまったという笑い話もよく聞かれます。

心療内科などに行くよりも心理的なハードルの低い占いに頼ってしまうケースもよくあるケースですし、便利屋としてひたすら愚痴を聞くというサービスもコロナ以前から度々ニュースでも取り上げられたりしています。

これらのことを鑑みても今後コロナ禍が収束していない日本国内でのオンラインメンタルヘルスカウンセラーの需要は益々増えて行くと思われますし、自治体や非営利団体がLINEやチャットなどのSNS相談窓口を開くと、多くの相談が寄せられます。
それは、カウンセリングを必要としている人がたくさんいるのだという現状を表しているにほかなりません。

日本はアメリカの市場規模のまだその1%しかありません。
お客さんがいない、というわけではないのです。悩んでいる人はたくさんいる。
でもそれを解決するために気軽に利用できるサービスが広まっていなかっただけです。

以上の話を聞いてどう思われますか?センスの良い方であればきっとこの市場に大きな伸びしろを感じていらっしゃるでしょう。

 

 

ソフトバンクの孫正義氏もこんな言葉で表現している通り、アメリカで先行しているビジネスを日本に持ち込むことは非常に成功確率の高いビジネス手法です。

なぜなら、アメリカで起きていることは数年後に日本でも起きる傾向があるからです。

在宅でのメンタルヘルスカウンセラーというサービスが今後日本でさらに広まることは、私の実感から言っても間違いありません。

もう一度言います。ビジネスの成否は、9割が参入のタイミングで決まります。市場の波に乗れば、成功は圧倒的に楽になります。

それは例えるなら登りのエスカレーターに乗るようなものだとイメージすれば分かりやすいでしょう。1の努力が5や10の結果を生んでしまう。つまりそもそも乗っている土台自体が上に上がっていくので、労力が成果に結びつきやすいのです。

それが伸びている市場のビジネスに参入する最大のメリットです。逆にすでに参入すべき時期が過ぎたビジネスを始めると大変です。下りのエスカレーターを必死に駆け上がるように、10の努力をしても5とか3程度の結果しか生まれない。だから次第に嫌になって辞めてしまいます。

 

私の考えでは、ネット副業がうまく行かないと言っている人たちが多いのは、そういった「旬」を過ぎたビジネスばかりがその市場に溢れているからではないかと思います。

メルカリが流行れば皆さん一斉にメルカリに飛びつき市場を飽和させてしまいます。◯◯が良いと聞けば直ぐに皆が飛びついてしまうので思ったより稼げないとかどこも似たり寄ったりだな~と思ったことがあるのではないでしょうか?

そういうビジネスを今から始めても成功するのはそうとう大変だと思います・・・

あなたが副業を探しているなら乗るべきタイミングはもう来ているのです。

その理由は3つあります。

カウンセラー技術を学んだとか、コーチングを学んだことがあるといったような必要は一切ありません。

在宅メンタルカウンセラーとしてクライエントに話すことや、話の組み立てかた、クライエント中心のカウンセリングの進め方はすべて私がマニュアル化しており、あなたにお教えすることができます。

カウンセリングについてもゼロから丁寧にトレーニングしていきます。

学ぶ気はもちろんですが、人の役に立ちたい!と強く思われる方であれば、どなたでもできるようになる仕事です。

ブロガーになる、ウェブデザイナーになる、プログラミングを学ぶといった選択肢よりはずっと簡単だと私は思います。

 

なのですから。

私の元ではすでに看護師1年目の方を始め幅広く色々な診療科に所属されている看護師の方々が活躍されています。

どこの診療科に所属されている方が有利とかそういうこともありません。
今のあなたのまま来て頂ければ問題ありません。

具体的にどんなことを学ぶのか?どんなステップでメンタルカウンセラーになって、どうやって収入が発生していくのかなど、この場では明かせない情報やノウハウもまだたくさんあります。

そういったことは全て無料個別相談会でお話しますので、少しでも興味があればぜひ参加して詳しい話を聞きに来てください。
参加者が十分に集まったら予告なく募集を終了する可能性もありますので、ぜひお早めに席を確保して頂ければと思います。

ここまで色々偉そうに話してきましたが、私自身、メンタルカウンセラーとして華々しいキャリアを築いてきたようなタイプの人間ではありません。

ご挨拶で簡単にお話したように好きなようにフリーランスで仕事をしたり思い立って留学に行くなど比較的好きなことをやって来たようには思います。

それでも何のキャリアもない人間がいきなり大きな仕事を掴めるはずもなく必死に営業をして取って半年間掛け、その間一円の報酬もなく手掛けた仕事では、まさかの取引先倒産という事態でそれまでなんとかやり繰りしていた資金繰りが破綻してしまい債務整理という体験もしました。

 

海外の人間との関わりがあったので頼まれるがまま自分の名義でショッピングモールの入店申請をして逃げられて私が費用を肩代わりしたり失敗も数多くして来ました。

その時はただただいつか絶対に成功する!という思いだけでした。

 

そんな中、2002年のワールドカップの時くらいに徐々に翻訳家として活躍が出来るようになり、やっと一息つけるようになって来た矢先に母親が他界します。

母が他界して初めていわゆる燃え尽き症候群のようになり自分自身では気付かなかったのですが月のものが半年以上止まってしまい病院に掛かって精神的な物だろうと心療内科を勧められます。

 

今はそのクリニックは過剰に薬を処方する事で摘発を受けてなくなってしまいましたが、初めて掛かった心療内科では、上記で出たアンケートのようにこちらの顔を一切見ないで一方的に「鬱ですね」と言われて薬を処方されました。

もしも、身体的な症状が出る前にカウンセラーに掛かることができて「大丈夫ですよ」と言ってくれていたらどんなに気持ちが楽になっていたかと思います。

 

それから17年近くが経ち色々なストレスから大病を患い手術を受けることになったのですが、折しもコロナ禍で病棟の看護師さん達がどれだけストレスにさらされているか、どれだけ負担を強いられているかを目の当たりにしました。

たまたま以前から看護師の友人はいましたし長期入院で更に看護師の友人が増えた今、鬱になりそうな看護師の方々の悩みを聞くにつけ在宅でメンタルヘルスの問題を抱えている方々の支援をされたらお互いどれだけ良いだろうかと思うようになりました。

 

安定した職業だからと看護師を選択される方もいますが、人の役に立ちたいと思い看護師を目指した方も大勢います。

病院などでの勤務で本来の看護師の仕事以外のことで悩みすり減っている看護師を見ると、自分のペースで「看護師の特性を活かして世のため人のためになる仕事を選択してくれる仲間」が増えないだろうか?と心から思います。

 

ご自身のペースで副業からスタートして、本業としてゆくゆくはこれ一本で独立することも十分可能なポテンシャルのあり余るビジネスです。

まずは少しでも興味があれば、お気軽に無料オンラインセミナーにご参加頂ければと思います。

色々不安や疑問もあるかもしれませんが、無料オンラインセミナーでどんな質問にも丁寧にお答えします。

あなたのご参加をお待ちしています。